☆皆様こんにちは。福岡天神 不動産バンク売買部門のエイトです。 毎日大谷選手のホームランと盗塁をチェックするのが日課のエイトです。 今期のメジャーリーグで異次元の活躍をする大谷選手凄いですね！今回は福岡県の土地価格（不動産価格）上昇と不動産投資についてご案内いたします。
【近年の福岡の土地価格上昇】
全国の土地の価格をことし１月時点で調べた「地価公示」が２６日に公表され、福岡県は住宅地や商業地など、すべての用途を合わせた上昇率が平均で５.７％に上り、全国１位となりました！ さらに福岡市の地価の上昇率は、商業地が１２.６％、住宅地が９.６％で、いずれも都道府県庁の所在地の中でトップとなり、地域経済の成長と今後への期待感を改めて映し出す形となりました。
【上昇を続ける福岡市の不動産市場がバブルではない3つの理由】
①福岡市の人口構成 福岡市は人口増加が続いており、2040年ごろで約170万人に増加すると予想されています。これは人口減少が始まっている全国的に見ても非常に珍しいケースです。
②天神ビッグバンと博多コネクティッド中心とした再開発 再開発は雇用創出効果が大きく、福岡市都心部へ通勤しやすい物件の需要は、ますます高まっていくでしょう。 七隈線延伸事業のように、交通網の利便性が高まる土地の評価も高まっていくと見られます。
③地価の値崩れが少ない もともと、福岡市の地価に過熱はなく、コロナ禍においても東京などと比べて値崩れが相対的に少ない状況です。 福岡市の地価上昇率は低下しつつも、他の都市よりもその低下が少なかったため、結果として地価上昇率のトップ10の多くを福岡市の標準地が占める結果となっています。
【福岡市での不動産投資】
福岡市で不動産投資を行うことには3つのメリットがあります。
（１）地価が上昇している
不動産の価値を決める基準となる指標の一つに地価があり、福岡の地価は都市開発や人口の増加により上昇傾向にあります。福岡県内の全用途と商業地は8年連続で上昇し、住宅地と工業地は7年連続での上昇となっています。
（２）人口が増加している
先述している通り、福岡市は福岡市議会総務財政委員会に報告した内容によると、2040年ごろに福岡市の人口は約170万人に達する見込みと報告しました。福岡市の人口は2035年がピークと言われていましたが、さらに5年ほど人口が増加するという結果が出ています。
（３）雇用が増加している
福岡市はスタートアップや企業の立地が進んでいるため、雇用が増加しています。そもそも福岡市は住みやすい街として人気があり、学校も多くあるため、福岡市に転入してそのまま就職したいという人も多くいます。
地価上昇に比例して家賃相場も上昇していくと見られますが、物件の取得が早いほうがより多くの利益を得られます。 福岡市での物件購入を検討中の方は早めに動くのがおすすめです。 弊社ではお客様のライフスタイル設計にあった内容で投資物件のご紹介をさせていただきます。 また管理や賃貸も弊社でワンストップで行えます。 不動産投資は不動産バンクにおまかせください！皆様のご相談お待ちしております。
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